いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

さよならだけが人生だ

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歌丸さんが亡くなったというニュースがありました。
生前のインタビューでは、落語家として、笑ってもらえる責任がある。
といわれていて、
長年、活躍されている人は自分の信念を貫き、周りからも愛されている人
なんだろうなと思いました。

別れというのは惜しいものです。
「さよならだけが人生だ」という言葉をご存知ですか?

中国の唐の時代に作られた詩を
日本語に井伏鱒二が訳した一節です。

訳詞の全文は、

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるさ
さよならだけが人生だ

もう会えなくなる友人とお酒を酌み交わし、
美しく咲いている花も嵐で散ってしまう
こともあるように、人生もはかない。
このひとときを楽しもう。
というような意味あいです。

人生は出会っては別れ、出会っては別れの
繰り返し。
別れが惜しいからこそ、
今を大事にしたいと思うもの。
一期一会の精神。

人との別れだけでなく、この瞬間、瞬間という
時間の別れもある。
いつ、何が起きてもいいように
今を精一杯生きる。

一緒に時を過ごす人がいるならば、
このひとときを全身全霊で尽くしていく。

笑いあい、喜びあい、想いあう。

そんな毎日、毎瞬の一期一会を思いきり楽しみましょう!

天から毒が降る?半夏生

7月2日は1年のちょうど半分の日にあたります。
2018年も半分すぎました。
6か月の間、今年にやりたいと思ったことを
始めているでしょうか。成し遂げているでしょうか。

1日の時間から考えたら6か月の時間は
たくさんあるように思えますが、過ぎてしまうと
あっという間ですね。

季節ネタですが、
7月2日~七夕の間は、半夏生(はんげしょう)という
雑節のひとつというのを知っていますか?
私はつい最近知りました。

節分や土用の丑の日と同じ、季節の節目で、
夏至から11日後にあたるのだそうです。

この半夏生までに田植えを終わるものとされ、
この日に雨が降ると大雨が続くといわれます。

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半夏生(はんげしょう)」という植物があり(上の写真)、
葉の一部を残して白く変化するので
「半化粧」が「半夏生」になったということ。

そして、昔は半夏生(はんげしょう)の日に、

天から毒が降る
地から毒が涌く

といわれいたそうです。

この日には井戸にふたをし、
この日に採った野菜も食べてはいけないという
物忌み(ものいみ)が行なわれていたのだとか。
田植えの疲れを休めるための風習だともいいますが、
物忌み(ものいみ)は、日常的な行為をひかえることで、
穢れを抑え、神聖な存在に穢れを移さない意味が
あるということなので、自らを神聖にする日でも
あるかもしれません。

天からと地からの毒をも祓える
神聖な気持ちで過ごすといいのではないでしょうか。

そして、今年の残り半分、悔いがないよう
1日1日を大事に過ごしたいですね。

神社のように神聖な家

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日本の神社は全国に8万8000社以上あるといいます。
コンビニエンスストアより多い。
神社がない地域のほうが珍しいですよね。

海外でいうと神殿です。
小さな神社で神職者の方がいない神社というのは
人の出入りも少なく、さみしいところも多いので、
さびれた雰囲気で神殿らしさを感じないところも…。

それでも神聖な場所が数多くあるということは
日本が神聖な場所に思えてきます。

街なかにあっても、神社に入ると、清らかなで
静かな空間を感じることが多いです。

清らかなで静かな空間にいると、自分のハートが
活性化しやすくなり、他のチャクラの活性にもつながります。


なかなか神社に行く時間がないという人は、
自分が住んでいる家を、神聖な神社と同じように思うと
神聖になってきます。

例えば、掃除をするときに、神聖だと思う神社(神殿でもいいですが)
を感じながらきれいにしていくと、
家の空間が浄化されたように感じます。

そして、家の中で神聖な空気を吸い、神聖な息を吐いてる。
と思うんです。

さらにいいのは、自分が「歩く神社」になって、自分の周囲に
神聖さを広げること。

神聖になればなるほど、胸の中心が輝いたように感じるように
(人それぞれ感じ方は異なります)なってきます。

水晶(クリスタル)のヒーリング

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自分が何をやりたいのか。
これがやりたいことだ。と思っても
1週間ぐらい経つと、あれ?って、前に思ったほど
そうでもないな。と感じることありませんか?
思ったときに始めておかないと、あとでやろうと
思っても進まないんですよね。
思い立ったが吉日ってやつ。本当にそうです。

何か始めようとしてたのに気分が乗らないとき、
一旦リセット、気分転換してみるといいと思います。
その場ですぐできるものとしては、イメージ・想像を使うと
一瞬でできます。

美しい自然、水の流れなどを好きなだけ想像するんですね。
美しい自然があるところに実際に行くとなおいいんですけど、
時間がないときはイメージしたり、画像を見るといいと思います。

けれど、イメージするというのがよくわからない。と
いわれる人もいますので、イメージがよくつかめない人には
水晶(クリスタル)を使うのがおすすめです。

ヒーリングとしても使われますよね。

大きな石でなくても、アクセサリーパーツでも
まずはじっくり見てみてください。

透きとおった清らかさ。
水晶(クリスタル)の波動は「自然の癒し」に最も近いといい、
極めて純粋。清らかなパワーを放っています。
心と魂を「純粋」「無垢」にし、生命力を活性化させ、
才能やパワーを目覚めさせるといいます。

湧き水にふれた感覚、新鮮な空気を吸い込んだような
清々しさを感じます。
一家に一台のように一家に一クリスタルをおいてみても
いいですね。

水晶(クリスタル)とひとつになってみて、余計なものが外れたら、本来の自分と

つながりやすくなり、やりたいこともでてくるようになります!

心地いいクリスタルヒーリングを気軽に自分自身でお試しください。

対話をする・話しかける

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KinKi  Kidsさんの曲で「Hey!みんな元気かい?」をご存知ですか?

Hey!みんな元気かい?Hey!みんなどうしてる?
Hey!心の友達よ Oh yeah Hey!みんな元気かい?

このフレーズは対話のはじまりだなと思います。
話しかけるという意識。

会ってない人に「元気?どうしてる?」と直接
話すように、普段、話ができないと思うものに語りかけてみる。
例えば植物とか動物とかですね。
すると何かかえってくることがあります。

今日、絵の描き方を教えてもらった画家の人が言ってました。
絵を描いている途中で、絵から語りかけが始まって対話が始まると。
「もっと自由に」「色はこっち」など、もう何も
語りかけてこないなと思ったら絵が完成していると。
これは自分自身との対話でもありますが、
ハイアーセルフ=高次の自分とつながっているときも同じような
感覚です。
その感覚は「うれしい」「ワクワクする」「楽しい」感じになります。

私たちは交流する、つながる。ことがうれしいと思います。
人はもちろん、何でも交流があるとうれしいんですね。

植物でも「じっつーー」とじっくり見つめあうように見てみてください。
今まで見えてなかった形とか、色あいがきれいだとか、新しい発見が
あってうれしくなるんですね。
そこで「きれいな色ね」と話しかける。

対話って交流で一体化することでもあって、話しかけた対象のエネルギーを
感じることもできます。

植物から対象を広げて、大地とか、空とか、地球とかに話しかけてると
壮大な感覚が返ってくるかもしれません。
「元気かい?どうしてる?」とぜひ声をかけてみてください。

地球の中心は何色か?

地球の中心がどうなっているか?

人類はほとんど見たことないですよね。

宇宙には行けるけど、地球の内部にはまだ行けない。

地球の中心までを映像化されたのを見て、改めて地球の美しさに感動。

この動画、おすすめです。 「地球の中心“コア”への旅」

 

マントルは、透き通った緑色で、 ペリドットやガーネットの宝石が詰まった世界!

キラキラの宝石箱が広がっていました!

深さによって色も変わるということできれいな青の世界も あり、

中心部へ向かえば向かうほど圧力が高くなる。

「コア」は光り輝く液体の世界で 溶けたさらさらの透明の鉄が光輝いているんです。 巨大な白銀の森。

なので、地球の中心は白色。ということに。

中心核は鉄のかたまりです。

 

私たちが住む地表は内部の大きさに比べたら 卵の殻ぐらいで、

地表だけでも壮大に思うのに、内部はそれ以上に壮大で 未知な世界。

その地球が音の速さ以上で回転し、動き続けている。

普段は感じることができませんが、すごいエネルギーです。

 

生命豊かな、美しい地球で生きていることに意識を向けていると、

目の前がキラキラと輝いているようになってきます。

地球の美しさをぜひ感じてみてください。

よくひらめくには

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「ひらめき」と聞くとピッカー!と突然雷のように
明るいものが浮かぶイメージがありますよね。
いきなり思ってもみなかったことが思いついて、
自分でびっくりするようなこと。
直感、アイデア、インスピレーション。
第6感ともいえるでしょうか。

視覚・味覚・聴覚・嗅覚・触覚の5感からさらに、
感じる世界、物質的なものでないエネルギーの感覚です。

「ひらめくぞ!」と思ってもめったにひらめきません。

天才画家といわれたダリはひらめきを得るために、
寝る直前で、目を覚まさせて、その時に浮かんだイメージを
描いて作品にしていたといいます。

眠る一歩手前というのは、理論的な思考ができなくなり、
発想が自由になるそうなんですね。

ダリのように、眠りたくても寝れないというのは
つらいですよね。毎日は使えなさそうな方法です。

でも私たちはよくこの「ひらめき」を受け取っています。
斬新なアイデアや発想ではないものもあるので、
受け取っていても「今、一瞬何か思ったけど、何だったろう?」
と流していることが多い。

瞬間的に何か今感じた。ことを流さずに、
「何で今このことが思い浮かんだんだろう?」と意識を向けると
「ひらめき」のことが多いです。

これまでいろいろ考えた上で、導きだされた発想というより、
いきなり、降って湧いてくる感覚が近いのがひらめき。

ふっと浮かんだことは大事に意識を向けてみてください。
メモするのもいいかもしれません。

それは高次の自分=ハイアーセルフからのメッセージかもしれません。
言葉以外の映像かもしれませんし、音楽かもしれません。

聞こえてくる人の会話のなかの言葉や、
テレビを見ているとき、インターネットを見ているときなど、
自分の中からだけでなく、周りからもメッセージを受け取ることがあります。

そして、誰かのために何かしたいと思ったときに、よりひらめく。ように
なるんです。

そのひらめきを行動に移すと、ひらめく回数も多くなってきます。

ひらめきとハイアーセルフのことについてご興味ある方は、

リーディングトークでお話ししています。

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