いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

今日誰かのために何をしたか。

人は誰かの役にたつとうれしいものです。
人に喜んでもらえると喜びを感じる。

仕事でも家の用事でも、人がいればできる。

あいさつするときも
相手を元気づけたり、テンションが
あがるような言葉をかけるのもひとつ。

仕事でお客さまが喜んでくれることは何だろう?
と仕事のアイデアを出すのも、
お客さまのためになっていることだと思います。

今日を振り返って、自分が誰かのために
何をしたか。振り返ってみるのもいいと思います。
反省するのではなく・・
すぐにできることをやってみる。
動いてみる。

そうしたら、明日会う人には
こうしよう。とでてきたりします。

とびきりの笑顔で、相手も笑ってくれるように。
そうしたいな。と思えてきます。

自分のことを考えるより、
周りの人が幸せになることを考えると
うれしくなってきます。

誰かのために、めいっぱいやってみようという振り返り。

私たちの本来の姿が現れる時間になると思います。

恋と愛の違いについて

先日のお茶会で、恋と愛の違いにどう違いを感じるか。という
テーマが上がっていました。

恋の延長上、恋より深いものが「愛」と捉えているのが
一般的なのかな?と思います。

英語では、恋も愛も「LOVE」と訳されて
日本と同じような使い分けはしていないようです。

アムールの国、フランスでも恋というのは分けていないようで・・・
恋人とかは、別の単語でありますけどね。

恋と愛は、日本人ならではの使い分けなのかもしれないです。

私はどう感じるかというと、
恋は男女や恋人、と恋愛状態という感じがします。
ぴったりくる表現は「ときめき」ですね!

愛は、もちろん人と人とのつながりでもありますが、
実はあらゆるすべてて、生命そのもの、世界そのものという、
壮大なものになってきます。

なので、人だけでない、「恋」の気持ちの状態、
「ときめき」をしていると、
この壮大な「愛」につながっていくなと思いました。

人だけでなく、何に対してもときめいて、24時間過ごすことを
想像してみてください。

目にするものすべてにときめいている状態。

そこには、争い、敵対心など全くないと思います。

人や生き物であれば、自分のできることは
何でもしたくなる。

物であれば大事にする。

ときめいて何かをしている状態が「愛」なのでは?と思えてきます。

世界に恋して、愛する世界にしたいです!

 

お茶会「愛を語れば愛になる」で

「愛について」「ハートの活性化」などお話しています。

「愛」と「恋」についてもぜひ語りましょう。

ご興味あればご参加お待ちしています!

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笑うから楽しいのだ

楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。
というのは有名な言葉。

動くことによって、気持ちも伴ってくる。
行動が先。だということ。

これは気持ちを切り替えるのにとても便利で
使えると思います。

先のことを考えて落ち込んでしまう。
というときに、そのまま落ち込んだ状態を長く続けると、
全く循環しません。何も動きません。
何かを変えなければ、落ち込んだ状態が常態化してしまいます。

元気なときの動きになってみれば、
現状を変えるための対策を思いつき、
それを実現しようと動きだすでしょう。

気分は落ち込んだままでも、
元気なときと同じ状態のような行動をすると、
先のことが心配にならないくらい、
状況が変わってくると思います。

考えても考えても、なかなか元気になれません。

動くほうが、そうなってくると思います。

筋トレするだけでも、元気さは変わると思います。
筋トレしている人は、実際、元気で積極性もあると思います。

目標に向かって、動きたいと思っているのに、
なかなか行動できないことがあれば、
形から入ってみる。

目標を達成したときの状態。動き。
それを想像して真似て行動する。

最初は疑似的でも本当になってくる。

映画や本を読んでいて疑似体験すうように。
そうしたいと思うことを形から、行動から。
やってみてください♪

ブルース・リーの名言が響く!

「考えるな!感じろ!」に続くブルース・リーの名言です。

よく紹介されているのでご存じの方も多いと思いますが、

燃えよ!ドラゴンの中の
セリフで師匠との対話のシーン。

師匠「究極の技とは何だ?」
「型を持たぬことです。」

師匠「敵の前で何を思う?」
「敵などいないと」

師匠「なぜだ?」
「私が存在しないのです。
優れた闘いとは、遊戯のようなもの。・・・」

本当に究極ですね。
敵がいない、私がいない。となることが究極の技。だと。
戦いということにならない。
だから負けることもない。無敵になる。

ひとつのことを極めたときに到達できる感覚。

敵や自分という存在はでなく、
ただ本質とその流れと一体化していくこと。

自分は何者でもあり、何者でもない。
という、世界との一体化を感じてきます。

もうひとつは、

「Be water, my friend.」

心を虚にして、形を無くし型も捨てる ― 水みたいになるんだ。
水をコップに入れればその水はコップの形になり、
水をボトルに入れればその水はボトルの形になって、
水をティーポットに入れたらその水はティーポットの型になる。
水は流れることも衝突することも出来る。
友よ、水になることだよ。」
とも言っています。

水は柔軟だけれども、強力な力もあり、
変幻自在ですよね。

状況にあわせて、必要に応じたものになる。

とても重要なことだと思います。

映画はまだ観た事ないんですが、
ブルース・リーは世界の本質をわかっていて、亡くなってからも、多くの人の心に響く言葉で伝えている。すごいなと思います。

大事なことをこうやって、言葉にして伝えていくんだなと。感じるところでした。

考えない時間

有名なブルース・リーの名言「考えるな。感じろ」。

愛やエネルギーの世界は、感じる世界なので、この「考えるな。感じろ。」がとっても重要なんです。

頭もすっきり、クリアになってきて、意識的に「考えない」をする前と、違いが分かり、美しい映像が浮かんできたり、心臓がどきどきしたりなど、思わぬ体験もあると思います。ハイアーセルフと一体化もしやすいです。

頭を使っていると、ごちゃごちゃといろんなことを想ったり、感じたりして、感覚がどん感になります。

CMの歌が頭の中でなってたり、急にやらないといけない用事があったことを思い出したり・・・。

でも、もうちょっと待ってみて。

胸の中心の意識を置いて、胸の中心を感じてみる・・・中心・ハートを使って、

何も考えずにをやる。

休憩時間のリフレッシュにご活用ください。

イデアがわいてきたりもしますよ!

 

ハートチャクラの活性方法

ハートチャクラは「感動」することで開いてくるということを書いてたんですが、もうひとつおすすめなのが「ときめき」です。男性の方は、「ときめく」感覚が分かりづらいかもしれませんが、好きな人が目に入った瞬間に「きゃあ♪」とテンションが一気に上がるあの感覚ですね。人でなくても好きでたまらない。と思えるもの。食べ物とかペットとかでも似たような感覚があると思います。でも好きな人がやっぱり強力でしょう?パワーが違います。

「好き♪」全開になりますよね?

ドキドキもしますよね?

ハートが活性している証拠です♪

その感覚を思い出して、家族を見て「きゃあ♪」空を見て「きゃあ♪」道端の草花を見て「きゃあ♪」仕事場の人を見て「きゃあ♪」とずっと、ときめいていたら、(おかしな人ですけど)1日中幸せですね。

日常にぜひ「きゃあ♪」のときめきを取り入れて、いつもハート全開で過ごすといいと思います!

 

 

地球に畏敬の念を感じる

今日はとても地球のことを思います。
人類は、自分たちが居心地よく生きるために、
いろんなものを創り出していますが、
人の健康に害を与えるような汚染になっていくものだと、
結局、何のための居心地よさなのか、便利性なのか思います。

きれいな海、山、大地。さまざまな生物。
この中にいれば、自然の景色と同じく、「自然」に還ります。

イライラするようなことも忘れてしまいます。
偉大な自然。誰の所有物でもなく。
畏敬の念をもって、大事に思ってこそ、人は地球で生きていけると思います。

美しい地球を再確認するために、いろんなところに旅行や、
風景写真を見ると違ってきます。最近は、絶景写真が人気になってたりします。

(私は透明な風景をピックアップして、見てるととてもすっきりします↓)

www.pinterest.jp

自分のご近所さんの景色を見てみると、あまりいい風景に思えないかもしれません。
だけど、世界は広く、日本は1時間も離れれば、きっと風景が変わります。

畏敬の念を感じる風景がどんなものだったか思い出すのもいいです。

そして、いつも私たちを自然に還してくれる地球さんにめいっぱい愛を贈ってみましょう♪