いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

生き生きと輝くときはどんな時?

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今日見つけた名言。
神学者ハワード・サーマンの言葉。

世の中が何を必要としているかについて、問う必要はありません。
自分が生き生きと活気づくことをやりなさい。
なぜなら、世の中が必要としているものは、生き生きと活気づいた人々だからです。

卵が先か、ニワトリが先か。のような
世界が必要としているものをやっていくときに、
まずは生き生きとした状態から始める。というようなこと。

明るく、楽しく、元気で幸せに。
世界中の人がそうであるために自らそうあるべき。ですもんね。

自分が生き生きと輝くには、
自分が生き生きできるものを自分で認識しておくといいと思います。

水を得た魚。のことわざのように、
好きなこと、得意なこと、興味あること。をやっているときに
生き生きしますよね。

ちょっと頭がモヤモヤしているときにでも、
好きだな~と思うことをする。想像する。とちょっと元気がでませんか?
私は、好きな食べもの、ビールと餃子。を思い浮かべるだけでも
結構、生き生きします(笑)ニンマリする。の方が近いかな。

あと好きな人の笑顔。家族とか、友達とか。想像するだけでうれしくなる。

人が喜んでくれることを想像して、実際にやって、本当に喜んでくれたら。
とてもうれしい。
またやろうという気になる。
やろうという気になってやっている状態。
やりたくてやっている=生き生きしている状態になります。

ほかに、興味があることが、どんどんわかってきたとき。
スポーツだと、ある程度上達しないと楽しさがわからないみたいに、
物事に対しても、世界の仕組みにしても、
わかってくると楽しくなる。

また、目的を定めて、それに向かっているとき。

世の中、世界のために、毎日、どれだけ自分が生き生きと過ごしていたか、
チェックしておくのもいいかもしれませんね。