真ん中に心がある愛は「真心」
下に心がある恋は「下心」。
というのは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか・・・?
心。というのは見えないですけど、
あるんですよね。
それも位置が結構大事。
下でも上でもなく、真ん中。
どうやったら真ん中の心になるかというと、
やはり「真心」になっているときなんですね。
相手のためになること。
相手が喜ぶこと。
誰かのために誠心誠意を尽くす。
全身全霊で与える。
母親というのは、子どものために。やっていることが
多いと思います。
「今日は元気だろうか?何を食べさせてあげようか?」と
常に気にしているような感覚。
心を大きく広げて、やさしく包んでいる状態。
心を真ん中にすると、ハートオープン状態になっていくんですね。
周りにいる人に対してもわが子のように
すると、家庭以外でも、真心=愛のある状態が
長く続くと思います。
自分も周りの人も誰かの子どもですからね。
くしゃみや咳をしていたら、「大丈夫?」と声をかける
だけでもいいですよね。
ぽんぽんと背中をやさしくさすってあげてもいい。
(電車で居合わせたような知らない人にしたら変態と思われるかも
しれないので、臨機応変に~)
心は真ん中でいきましょう~。