真の愛とはその人の望むことをする。
というのは宇野千代さんの言葉。
行動することが生きることである。に次ぐ、私の好きな言霊です。
独りよがりで、自分が好きなもの、よかれと思ってやったことが、
喜ばれないときがありますよね。
例えば、プレゼントを選ぶときに、自分がもらってうれしいものを選んでしまうとか。
それは相手のことを想っていない、自分勝手な想いの押し付け。
本当に相手が望むものを分かろうとすること。
相手が喜ぶと思うものを分かろうとすること。
これは誰に対してもそうだし、社会にとっても、この世界にとっても、
そう思って接すれば、自分の周りはいつもいい雰囲気になっていくのではないでしょうか?
そして、そういう気持ちで接していると、いつの間にか自分自身もとても穏やかなやさしい、幸せな気持ちになっているのです。
相手を想うこと。
というのは、実はもともとの真の人の心、
真心ではないかなと思います。
真心のエネルギーは、人から人へ伝播していきます。
どうか、あなたの真心が世界に広がりますように!
私も真心で生きたいと思います!