いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

生き生きと輝くときはどんな時?

今日見つけた名言。神学者ハワード・サーマンの言葉。 世の中が何を必要としているかについて、問う必要はありません。自分が生き生きと活気づくことをやりなさい。なぜなら、世の中が必要としているものは、生き生きと活気づいた人々だからです。 卵が先か…

善徳(ソンドク)女王の挿入歌がいい

韓国ドラマの善徳(ソンドク)女王をご存知ですか? 朝鮮史上初の女王となった善徳女王の生涯を描いた内容で、 壮絶すぎる展開が次から次へ。 とても印象に残っているドラマです。 成し遂げる強さ。リーダーの在り方、信頼の忠誠心など、 感動が満載。でした…

海と山のどちらが好きか

アウトドアレジャーを楽しむ季節ですね。みなさんは海と山だとどちらを選ぶでしょうか? 海はどちらかというと、浄化されてすっきり。山はパワーを感じます。 その日の気分にもよって違ったり、いつも海派、山派。と決まっている人も多いかもしれませんね。…

完成形からはじめる

私は料理があまり得意ではないんですね。一度に3つのコンロを使ってやったりしているとあれもこれもとパニックになってきたりしてすごく焦って何か楽しめない。というようになってます。 これを解決してくれたのが「完成形からはじめる」です。 できないと…

母親の愛を感じたとき

私の母親はどちらかというと、能天気な方で、志村けんさんのバカ殿を見てゲラゲラ笑い、なぜか森進一さんのことを毛嫌いしている…。セール品で安かったものを買うと自慢し、暗い色の服を着ていると「辛気臭いわ~」というような大阪のおばちゃんなんですけど…

素直は素晴らしい。

素直という言葉はいいですよね。「素直でかわいい」「素直でいい子」と子どもをほめるときに使うイメージがありますが、素(もと)から直(なお)す、ともいって、本来にもどる。という意味があると思います。素(す)のまま、装いがない本質ですね。 素直が…

真心とは?

真ん中に心がある愛は「真心」下に心がある恋は「下心」。というのは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか・・・? 心。というのは見えないですけど、あるんですよね。それも位置が結構大事。下でも上でもなく、真ん中。どうやったら真ん中の心にな…

森羅万象を師とする

森羅万象を師としていた葛飾北斎。 以前、葛飾北斎の波の絵は「フラクタル」だとテレビで紹介されていました。 フラクタルは、ひとつの形ですべてできている、全体と部分とが相似である自己相似。 【ウィキメディア・コモンズより】 代表的なフラクタル図形…

自分に聞く。心と話す。

質問があるところには答えがある。といいます。質問と答えは一体。質問が出た時点で答えはあると。 まずは、日頃の小さな疑問でも何でも何でも思いつくままですね。自分の心に話しかけてみるんです。 AとBの選択肢があって、どちらにしよう?と選んでいるの…

純粋なものを見るとモヤモヤがとれる

これはわが家のネコが小さいとき。わがネコながらカワイイ~~~♪♪ こちらは成長後。びよ~~んと大きくなりました。 動物や赤ちゃんは見てるだけで癒されてますよね。 これはなぜかというと、純粋なエネルギーにふれると、余計なモヤモヤが外れて自分自身も…

君が代の穏やかさと美しさ

世界最短、最古といわれる国歌、君が代。 君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりて苔のむすまで 短い歌詞のなかに、ぎゅっと深い意味が凝縮されていて、いろんなことにあてはめられる。それゆえに、君が代の君は何を指しているのかとか、とらえ方が…

高千穂峰の山に登ったときのこと

私、少し前までは、「山は登るものでなく見るものだ」と思ってました。ブログにも書いてました。 ascensionlove.hatenablog.com そう思ったきっかけは、5年ぐらい前に登った宮崎県の高千穂峰(たかちほのみね)です。ニニギノミコトが天孫降臨したという伝…

潤いのある心

「潤っている」状態というと「いいこと」を連想しますよね。生活が潤っている、肌が潤っている、目や髪が潤っている・・・。水分が足りている状態、豊かでたっぷり、輝いていうような状態。感動すると心がウルウル、目がウルウルしてくる。このようなことか…

ハートの形の意味

ハートについていろいろ思うことです。英語でいうと、HEART=EARTHハート=地球のアナグラムとしていわれます。 ハートは英語では心臓の意味もありますから、心臓=地球ともいえる。ハートマークになると「LOVE」=愛の意味で使われることが多い。 ハートマ…

何を賭けるのか 何を残すのか

アニメの機動戦士ガンダムの主題歌で井上大輔さんが歌っていた「哀 戦士」。かなり前の歌ですがGacktさんがカバーされています。 この歌詞に出てくるフレーズで「何を賭けるのか 何を残すのか」をたまに思い出すんですね。 アニメの内容が戦いになってくるん…

常温核融合と人

太陽のエネルギーがどういうものか調べているときに、人も同じく太陽の原理のように、エネルギーを発しているのではないか。と思ったことがあります。 太陽は水素同士の融合が元になっていて、水素核を融合するための大きな条件としては「熱」と「圧力」が必…

韓国ドラマの素敵なセリフ 「尊い人と思う」

今日、テレビで放映されてた韓国ドラマを見たときに、とても素敵な会話のシーンがありました。韓国ドラマって素敵なセリフが多いなと思います。月桂樹洋服店の紳士たち。恋はオーダーメイド!というドラマです(#^.^#) 朝食に男性が、好きな女性のために目玉…

自我(エゴ)をとると自分になる

周りは自分の鏡。鏡(かがみ)のが(我)をとるとかみ(神)になるといいますね。我をとると神。というのは何となく、うなずける。ことないですか? 鏡にうつった自分から自我(エゴ)をとれば人間から神に変化する!ということでしょう(笑) 自分が神なん…

愛の行動力

相手のために。周りのために。そう思って行動していることって1日のうちどれだけあるでしょうか。相手が喜ぶこと、幸せになること、必要と思うこと。それだけを24時間意識している、その愛の行動力。 思っているだけと、実際に行動するのとは大きな違いが…

本当の自分とは

本当の自分。と思ったときに、どんなイメージが浮かびますか? 上の画像のような美しいマリアさまみたいでしょうか(笑) すごく美しい姿が思い浮かんだならそれはうぬぼれでも何でもありません。間違いなくあなたです。 本当の自分。を浮かべるときに、まず…

服の色でわかる?エネルギー

今、あなたは何色の服を着てますか? 赤?白?青? 何気なく買った服の色、今日選んだ服の色というのは その人のエネルギーを表していることが多いんですよ。 何か、珍しく今日はこれを着たいな。とか、 エネルギーにあわせたものを選んでしまうんですよね。…

美しくなるもと・ハート美容

セッションやお茶会のテーマとしてやっているのがハートの美容です。美しくなる秘訣、それがハートにあり!で、ハートが輝いていると見た目にも目がキラキラしてきますし、表情も眉間にシワをよせるようなことなく、イキイキとして表情になります。 ハートを…

あなたは私

あなたは私。私はあなた。 鏡の法則。 周りは自分の一部。と思ってみてみるととてもいろんなことに気づけます♪ 古代マヤ語では「インラケチ」というのですね。 私は、もうひとりのあなたです。という意味のあいさつ。 周りの人に自分の一面を見ることができ…

伊勢神宮の常若の思想

数年前に行った、伊勢神宮の日の出。 今見てもまぶしいーーーっつ。ビカっつーーーっつて出てます。 太陽の神様がゆえにでしょうか。これほど強力な日の出は他ではなかなか見てません。 伊勢神宮では、20年に1度、すべての建物と装飾品を新たに作り変えると…

愛と美の覚醒ヒーリング

私のセッションの中でよく質問させてもらうのが、 これまで美しいと思ったものは何ですか?です。 「自然の景色」 「太陽」 「水の流れ」 「山」 「海」 「心」 etc・・ 美しいと思うものにアクセスしてもらうと、セッションを受けていただく方の本来のエネ…

ライトワークって?

ライトワークという言葉を聞いたことあるでしょうか。直訳すると光の仕事。まさにに光となって、光を与えていくことですが、実際、何が光か?っていうことで、いろんなとらえ方があると思います。 何が光になるか。光をみたときにどう思うか。というところか…

真の愛とは

真の愛とはその人の望むことをする。 というのは宇野千代さんの言葉。 行動することが生きることである。に次ぐ、私の好きな言霊です。 独りよがりで、自分が好きなもの、よかれと思ってやったことが、 喜ばれないときがありますよね。 例えば、プレゼントを…

山を眺めるのがいいか、登るのがいいか

By Mocchy, パブリック・ドメイン, Link 私は山を見るたび、山は登るより見るものだ。と思ってしまいます。 山への畏敬の念、澄んだ空気、見渡せる眺めetc・・・。 山に登らないと分からない体験というのももちろん大事で何物にも代えがたいもの。 ただ、景…

アセンションのイベント情報

11/23(木祝)に関西は神戸で開催の「愛の祭典」 http://ascension-project.jp/event/171123/ 私もこのイベントで感動を受けた一人です。 私たち一人一人の本来の姿が何か?わかると思います! 「アセンション体験個人セッション&ワークショップ」●ハイアー…

母子像から愛を感じる

メアリー・カサットという女流画家が描き続けたのが母子像。 『母と子』(1903年) 『子供の入浴』(1893年) 何でもない親子の日常の風景ですが、この日常にとても大事な愛があふれているということを言いたかったのではないでしょうか。 絵にしてみると、…