いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

小さい子どものなぜ?何で?

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幼児期に始まるという「何で?どうして?」って
質問攻めをする、いわゆる「なぜなぜ期」。

大人がなかなか答えられない質問も多くて
どんな質問があるのか見ているだけでも面白いですね。

「なぜ太陽はあるの?」
「どうしてごはんを食べるの?」
「生きるってどういう意味?」
「こころとたましいはなにがちがうの?」
など、難問も多数。。。
当たり前だと思っていたことが、改めて
何のために、どういう役割があるのか。
さらに子どもにわかるように説明するとなると、
とても難しい。

かのエジソンは、
なぜ1+1=2 なのか?と授業中に質問し、
1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、
くっついて1個の粘土ができる。
といって、先生が困り果て、退学することになったのだとか。

大人になってくると、疑問に思っても
やり過ごしていつの間にか忘れてしまう。

子どものように、なぜ?何で?と好奇心にあふれている状態を
思い出してみると、いろんな気づきが得られると思うんです。

身近な生活の範囲から壮大なテーマまで。
なぜ?どうして?と自分に質問攻めしてみる。


質問があるところに答えがある。といいます。
答えがわかるようになってくると、面白くなってくる。

自分い聞いていると、本来の自分、ハイアーセルフともつながりやすくなって
きます。

子どもが成長していくように、
なぜ?と思うところに私たちが成長するカギがあると思います。

素朴な疑問を大事にしましょう~。