いちばん大事のあいのおはなし

愛と美のエネルギー、ハイアーセルフのことなどいろいろと。

自我(エゴ)をとると自分になる

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周りは自分の鏡。
鏡(かがみ)のが(我)をとると
かみ(神)になるといいますね。
我をとると神。というのは何となく、うなずける。
ことないですか?

鏡にうつった自分から自我(エゴ)をとれば
人間から神に変化する!ということでしょう(笑)

自分が神なんて笑える・・・と思う人もいるかもしれませんが、
「自分」という言霊は自然=神の分御魂という意味があるというぐらいですから、
本来はそうだと思うのです。
私たちは規模は違えど、日々の現実を創っている創造者ですからね!

自我(エゴ)の自分のことを考えずに、
周りの人のこと、地域のこと、地球のこと。と
周りのことだけに意識を向けている状態。
自分ゼロ状態。
これが神状態。と私は納得してしまいます(笑)

結局は、誰かの役にたつ。ことが自分であって、
何かの役にたつ。こと以外に意識が向いているときは
自分でない。
自我(エゴ)は本当の自分ではない。ということ。になると思います。
ややこしいですけど…。
自分という存在が、他のためにある
イライラ、モヤモヤとした気分になる、
何をやっても楽しくないと思える。
こんなときは、自我(エゴ)だけで、
自分を守ることに終始していると思っていいでしょう。

不安や恐れがどんどん増幅していく状態。
循環せずにループして、イヤな感覚がぬけません。

イライラしたり落ち込んだ状態というのは、
周りにも伝わって、いい影響にならないですから、
誰かの役に立つ。ことからどんどん離れていってしまいます。

誰かの役に立つ。ためには、まずは自分が明るく楽しい。状態で
あることが前提。になってきますよね。
その上で、目の前の人のためになることを意識する。
周りの人、世界中の人幸せな状態を意識する。

何だかうまく物事が進まないなとか、
すっきりしないな。というときは、ぜひ周りに目を向けてみてください。
そうすれば、自分の存在価値や、本当にやりたいことも見えてきたりします。

自分の鏡=周りをよく見て観察してみましょう(^_-)-☆